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夏はイベントの季節 [雑記]

ご無沙汰しております。ちょっと仕事場を離れておりました。

ちょっと離れている間に、文芸とくにエンターテインメントの世界ではいろいろと
ありました。偉大な先人とのお別れだったり、新たな作家の誕生であったり……
しかし、歩むものは歩み続けるのが仕事です。「それでも私はリンゴの木を植える」の
気持ちで、今日も新たな一歩を踏んでいきたいものですね。

さてさて、この時期になると楽しみなのはやはりイベント。文芸だけでなく
玩具業界にもお邪魔している我が社としては、造形関係のイベントも外せません。
さっそく今週末、日本最大級の造形・フィギュア・おもちゃのイベントである
ワンダーフェスティバル」が開催されます。
昨年の夏はどうなることかと思いましたが、またあのお祭りに参加できると
いうことで、嬉しく思っております。

有限会社らいとすたっふは、 造型工房アルバクリエイツの監修の元に
OVA版「銀河英雄伝説」に登場する全艦艇をフィギュア化する「プロジェクトFFC」を進行中!
作品は「フリート・ファイル・コレクション」シリーズとして、続々と発売中です!

フリートファイルコレクション
http://www.ginei-ffc.jp/

造型工房アルバクリエイツ
http://www.alba-creates.com/alba_top.html

今週末のワンフェスにも「らいとすたっふ/アルバクリエイツ」ブースで
参加しております。ブース:
C-14-03

恒例のイベント、驚きの発表、原型師の熱いトーク! 全てイベントでご覧に入れます。
どうぞ「ワンダーフェスティバル 2009[夏]」にお越し下さい!

ワンダーフェスティバル
http://www.kaiyodo.co.jp/wf/

※今回、ワンダーフェスティバルは「幕張メッセ」に会場が変わっております。ご注意下さい。


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〔小説塾〕まもなく第五期がスタートです。 [雑記]

 らいとすたっふ小説塾に、たくさんの応募ありがとうございました。
 四月末に募集を締め切り、先日選考を行いました。結果および必要書類の送付を昨日完了しております。
(応募された方で、数日経っても結果が届かない場合は、お手数ですが小説塾担当までお問い合わせください。)
 みなさんの意欲に励まされつつ、より多くの個性あふれる作品の誕生に立ち会えることを楽しみにしております。(中)


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のっけからお詫び [雑記]

新年度、新学期に縁起良くもありませんが……。

私事にて少々繁忙となり、4月馬鹿向けの
巧いネタの一つも捻らずに終わってしまいましたこと、
謹んでお詫び申し上げます。

来年は気合い入れてやりますからね(大)

三丁目の夕日 エイプリル・フール

三丁目の夕日 エイプリル・フール

  • 作者: 西岸 良平
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2002/03
  • メディア: ムック


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辛いんです [雑記]

ちょっと間が開いてしまいました。
身内話で失礼します。

らいとすたっふは、不定期で会合を開いています。

懇意にさせて頂いている出版社の方々や、日頃お付き合い頂いている
作家さん、イラストレーターさんなどたくさんの方々をお招きして食事会を
催すのですが……

これが、もう、本当に辛い。

私のような新米は、まだ何度も参加してはいないのですが、
社員も含め、皆さんがそんなに楽しみにしているとは
思っていませんでした。

だって、今回は40名ですよ?
40人の業界人が、こんなにも辛い会に集うなんてちょっと
信じがたいものがあります。
この業界、「お好きな方」が多いんですね~。

というわけで、会員制サークル「カプサイシン友の会」
通称「辛(から)い会」開催です。
レポートについては、またいずれ……。


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恭賀新年 [雑記]

松の内も半ばを過ぎてからのごあいさつとなります。

昨年はファンをはじめ多くの人々を驚かせた、田中芳樹「アルスラーン戦記」
新作の刊行や、ラストまでの一挙刊行を見せた赤城毅「ノルマルク戦記」の完結、
そのほか新規連載やWeb連載の開始など、大きなニュースが目白押しの一年でした。

今年も去年に負けず劣らず、ファンの皆様に新鮮な驚きと、感動をお届けして
いきたいと思っております。
本年もらいとすたっふをよろしくお願い申し上げます。(大)

#まずは、理論社さんとのお仕事でしょうか。田中さん、がんばって!


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「一生懸命」の落とし穴 [雑記]

関東は秋雨のただ中。東京も寒い日が続いています。
仕事、勉強、そして創作活動。頑張っておられますか。

自省もかねて、ちょっと痛い話をひとつ。

何事も懸命になる、というのは大事なことです。
ただ、どんなに自分が一生懸命にやっていたとしても、
それが結果となって顕れないことがある。
相手に通用しないこともある。

そんな時、どう対処するべきだろうか。
「自分は一生懸命やったんだ!」
と、考えるか。それとも、
「もしかして、自分のやり方は間違っていたのでは?」
と、考えるのか。

自分の選択に自信を持つことはいい。
ただ、それが自分を甘やかすための言い訳になっては
いないか、ちょっと考えたい。
「一生懸命やったのに、○○が××してくれなかった」
「一生懸命やったのに、運が悪かった」
「一生懸命やったのに、誤解があった」
「一生懸命」は耳に心地よいし、使いやすいが、それ以上
考えるのを止めさせてしまうこともある。

「他にやり方は無かったか。もっと巧い方法はないものか」
常にいい落としどころを考えたいですね。


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夏休みの宿題 [雑記]

 やるほうも大変ですが、チェックする方も大変なわけです。
小説塾の作品提出の締め切りが8月31日でして、いま、
私の机のまわりには、作品が山と積まれています。
 おまけに今月は書かないといけない原稿があと100枚は
あって……。

 唯一の楽しみは、『アルスラーン戦記』の原稿を読むこと。
まだ書きはじめたばかりみたいですが、1章から力の入った
戦闘シーンが展開されています。
 いろいろがんばるので、これくらいの役得は許してください。(小)


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訂正 [雑記]

昨日の記事で、「霧の訪問者」がTV番組で紹介されるとの
内容をアップしておりましたが、番組の編成上の問題により
今回はランキングコーナー自体がカットになったそうです。

楽しみにしておられた方々には、大変申し訳ありませんでした。
お詫びして訂正いたします。 (大)


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それはないだろう! [雑記]

初手からお詫びでナンですが、今回乱文です。
どうしようもない徒労感に憑かれているとご理解ください。

続きを読む


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熱気でダウン [雑記]

週末は、ブログをお休みさせていただきました。
事後になりますが、ご了承ください。

さて、連休はいかがお過ごしだったでしょうか。
暑かったり肌寒かったりと不安定な気候でも、らいとの
作家はますます元気に……と言いたいところでしたが、
暑気あたりでダウンしてしまった方もおられるようです。

湿気と熱気に悩まされるこの時期、ただ寝込むのすらも
辛いものでしょうが、我々はただ快復を祈ることしか
できません。もどかしいですが、こればかりは仕方がない。

しかし、そうした場合の特効薬があります。
読者の方々からの励まし、叱咤、尻叩き、続きが読みたい、
次巻はどうした早よ書かんかい――などなど、暖かいお言葉。
いつでもこれが、作家の一番の喜びであり、活力の元なのです。
どうぞ皆さん、激励の念をお送りください。



おたよりは弊社公式サイト、または各出版社様までお願いいたします。
http://www.wrightstaff.co.jp/

ノルマルク戦記〈5〉愛と哀しみの戦野

ノルマルク戦記〈5〉愛と哀しみの戦野

  • 作者: 赤城 毅
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2006/05
  • メディア: 文庫


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